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プログラムの流れを家に例えると!

家を建てる時の構想で書きます。(例えです)

(1)要求分析…家を建てたい!!
和風、洋風、木造、鉄筋、駐車場付きなどのベースとなる大きな目的ですね。

(2)概要設計…敷地内の建築スペース利用
敷地内に、どれぐらいの大きさの家を建てたいのか、
一戸建てなのか、二階以上在るのか、部屋数はいつくかなど。

(3)詳細設計…各部屋・スペースの利用用途等々
寝室、子供部屋、物置、バス・トイレなどの各部屋の詳細ですね。

(4)プログラミング…建築・施工
実際に家を建てていきます。部屋を仕切り、敗戦工事等をします。

(5)テスト…チェック
1,2で話し合ったものがきちんと出来ているか、
建築法にふれていないか等のチェックですね。

(6)実施…住居
実際に住み始める訳です(^^
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WEB、CUI、GUIシステム

WEBシステム

サーバー上で動作し、ブラウザからアクセスできるシステムのことを指します。
インターネットに繋がっていてさえいれば、不特定多数、又は権限を定めた誰もが、どこからでもアクセスできるのが特徴で、複数の利用者を一つのサーバー上で管理、実行できる集合知とも言えます。


GUI と CUI の違い

コンピュータ用語で「ユーザインタフェース」 (User Interface) とは、「コンピュータと人間を結びつけている仕掛け」のことを言います。皆さんが普段使っているコンピュータは、OS (Operating System) の種類 (Windows、Linux、Mac OS など) に関係なく、ウィンドウやアイコンなどをマウスで操作して、キーボードで文字入力を行うタイプの仕掛けが使われています。これは一般的に GUI (Graphical User Interface) のシステムと言います。これに対し、kterm 等のターミナル内でコンピュータを操作する場合はキーボード入力と画面の文字表示のみでコンピュータを操作することになります。このような仕掛けを CUI (Character User Interface) と言います。

GUI の利点は、文字だけでなくアイコンなどの絵も表示できて操作できる対象物が明確な点や、マウスで比較的簡単に操作できる点にあります。コンピュータ内の状態や様々な情報を分かり易く表現し、即座に操作結果が反映されることから一般の人には非常に使いやすいものと言えます。しかし、大量のファイルを一度に処理したり、複雑な操作を行ったり、それらを連続して処理させる場合などは、非常に使いづらいという欠点があります(徐々に解決されてはいますが)。

 CUI の場合は、コマンドを知らないと何も操作できない(ファイルの一覧すら見ることができない)、操作結果が即座に画面に反映されるとは限らない、など GUI と比べて不便と思える特徴が見受けられます。しかし、コマンドさえ憶えていれば、次のような複雑な操作や連続した処理も簡単に操作できます。


WEBシステム

http://www.clmd.jp/page/about05.html

CUI.GUI

http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~hirai/text/cui.html


基本設計、詳細設計とは

設計ってなに?


 まず、「設計とは何か?」について説明して行きます。 設計の定義とは、「要件定義で顧客と合意した要件を基に実際に、どの様にシステムを開発していくか」を決める事になります。 また、この設計という段階でのアウトプットは、「設計書」になります。
  要件定義で曖昧な要件については潰してきましたが、それだけではシステムを開発する事はできません。 システムを開発するためには「どのようにシステムを開発するか。そのシステムの性能はどうするのか」と言う事を、詳細に決めていく事が必要になってきます。
そのための作業がこの「設計」と言うものになり、その設計より生じるシステムの性能、機能等をまとめて「仕様」といいます。
つまり「設計」とは、システムの開発工程の一つであり、 システムの「仕様」を以下の3ポイントを意識して明確に決め開発プロセス(設計編)て行く事になります。
  1. システムが提供する機能
      システムがどんな機能をどんなインターフェースで実現するのか。どれだけの性能が必要なのか。
  2. システムが作成されるプロセス
      システムの各機能の関連と、それらの機能の作成していく順序や手法など
  3. システムの形態
      Webシステムなのか、CUIシステムなのか、GUIシステムなのか、など
 なお、上記の3ポイントを押さえる前提として、要件定義時と同様に『顧客側の業務内容』を理解する必要があります。 顧客から受注したシステムは、顧客業務に密接に関係しているものになります。そのため、顧客業務を理解していなければ、顧客が満足するシステムを「設計」する事はできません。
さて、この設計工程は主に3つの工程を辿っていきます。それではその各段階を簡単に説明していきます。


2_1.基本設計

 この基本設計ではどのようにシステムを構築していくか、そのシステムはどのようにデータが流れていくのかという事を、全体的な観点から決めて行きます。
基本設計で着目する点は、以下の2点になります。
  1. データの大まかな流れ
    入ってくるデータは何か、そのデータはどのように加工されて出て行くのかを大まかに決めておきます。
  2. 画面遷移
    GUI系のシステムでは大事になります。要件定義で行った画面遷移を実際に文書に落として矛盾がないかを確認します。
   また、基本設計でのアウトプットは「基本設計書」となります。


2_2.機能設計

 この詳細設計では基本設計で決定した事に基づき、実際の個々の機能(GUI系は画面毎)について使うユーザの観点から詳細に決定して行きます。 詳細設計で着目する点は、以下の点になります。    
  1. (GUI系の場合)画面機能の説明
    GUI系では画面のボタンを押した時の動作、またその画面毎に何が表示されるのかを詳細に決定します。    
  2. データ加工の流れ
    各機能のインプットデータとアウトプットデータを詳細に決めます。
 機能設計でのアウトプットは「機能設計書」となります。
この設計書ではまだ「~画面」とか「~機能」といった表現を使い、 主に使用するユーザにわかりやすい記述を心がけるようにします。

 

2_3.詳細設計

 この詳細設計では機能設計で決定した各機能について実装レベルの観点から仕様を決定していきます。 
ここで着目する点は、以下の点になります。

   各機能とクラス(モジュール)の対応づけ
   機能設計で決定した各機能をjavaやC++ならクラス、C等であればモジュールや関数に分けて、どのようなデータを加工するのか、
   このクラス(モジュール)はなにを行うのかを決定していきます。

 詳細設計でのアウトプットは「詳細設計書」となります。詳細設計書の記述としては、使用するプログラム言語に偏った記述を行ってもかまいませんが、開発担当者のみでなくプロジェクトを引継ぐ人がその設計書を読んで判るレベルで記述するとともに、プログラムを作成する時には設計書をただプログラムに変換するだけでよくなるように詳細に記述する必要があります。 と、このように各設計段階を踏んでシステムを構築していく事になります。この設計段階を踏まない事には物を作成する事はできません。

と、このように各設計段階を踏んでシステムを構築していく事になります。この設計段階を踏まない事には物を作成する事はできません。

ここから引用
http://www.stackasterisk.jp/tech/engineer/devp02_01.jsp#2
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